当院では、なるべく待ち時間が発生しないクリニックを目指しています。血液検査やレントゲン検査など、ほぼ全ての検査を院内で行うことが可能です。
一般内科/呼吸器/消化器/循環器/糖尿病内科など、幅広く対応が可能です。当院は夜9時まで受け付けておりますので、お気軽にお越しください。
血液検査をはじめ、全ての検査を院内で行っているため、原因の判明が早く済みます。当院では専門分野の違う医師が複数在籍しているため、医師間でも連携を取り、いち早く適切な医療をお届けします。
当日に検査結果が判明する
院内で検査可能な項目一覧
【新型コロナウイルス】PCR検査
【インフルエンザ】抗原検査
【末梢血液一般検査(血算)】
白血球数(WBC),赤血球数(RBC),血色素量(Hb),ヘマトクリット(HT),血小板数(plt),MCV,MCH,MCHC
【血液生化学検査】
Na(ナトリウム),K(カリウム),Cl(クロール)
TP(タンパク質),ALB(アルブミン),A/G,CK,AST(GOT),ALT(GPT),LDH(乳酸脱水素酵素),ALP(アルカリホスファターゼ),γ-GT(γ-GTP),血清AMY(アミラーゼ),CRE(クレアチニン),UA(尿酸),BUN(尿素窒素),血糖(glu),HbA1c(NGSP),TG(中性脂肪),T-CHO(総コレステロール),HDL-C(善玉コレステロール),LDL-C(悪玉コレステロール),T-BIL(ビリルビン),FER(フェリチン),CRP(炎症)
梅毒(RPR,TPLA),HBsAg・HBsAb(B型肝炎ウイルス 抗原・抗体),HCVAb(C型肝炎ウイルス 抗体),TSH・FT3・FT4(甲状腺ホルモン),プロゲステロン,テストステロン,SARS-CoV-2-Ag定量,IgE(アレルギー)
【血液凝固系】
プロトロンビン時間(PT),活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT),フィブリノーゲン(FIB),赤沈(ESR)
【尿検査】蛋白,尿糖,pH,ビリルビン,ケトン体,白血球,潜血,亜硝酸塩
【便潜血】ヘモグロビン便
【心電図】【レントゲン】【超音波検査(エコー)】【視力検査】【色覚検査】【眼底検査】【呼吸機能検査】
・PCR検査
当院では、院内でPCR検査を行っているため、最速で2時間で新型コロナウイルスに感染しているかどうかを判定することが可能です。たけ内科では、この検査機を複数台導入することによって、迅速な検査結果開示を可能にしています。また、海外渡航に使用可能な証明書を記載するための、より詳細なRT-PCR検査ができる機器も導入しております。
・血液検査(生化学検査)
いわゆる一般的な血液検査の項目を、ほぼ全て検査することが出来ます。当院での即日検査可能な項目は、【総蛋白・アルブミン・尿素窒素・クレアチニン・尿酸・総ビリルビン・AST(GOT)・ALT(GPT)・LDH・アルカリフォスファターゼ・γ-GT・総コレステロール・中性脂肪・HDL-コレステロール・LDL-コレステロール・アミラーゼ・CK・CRP・グルコース(血糖値)・A/G比・フェリチン・RPR・TPLA】です。これによって判明することは、血中の栄養状態、腎臓の状態、尿酸値、肝臓・胆嚢の健康状態、血中のコレステロール量、炎症の有無、血糖値、梅毒、鉄欠乏性貧血です。
・心電図検査
当院では、最新鋭の心電図検査機を導入しております。
血管機能検査をシーンに合わせてフレキシブルに対応可能。動脈の詰まりの指標としてABIを,硬さの指標としてCAVIを計測可能です。CAVIは血圧の影響を受けず、血管固有の硬さを評価できます。加えてTBI検査や心電図検査などの検査項目を後からでも追加可能な上、様々な検査最適化機能を搭載しています。
・血液検査(血算)
血液検査の中でも、赤血球や白血球の数を検査することが出来ます。
体に炎症が起きていないかどうか、貧血気味でないか、血球の数におかしなところはないか(白血病等の有無)などを測定することが出来ます。
・化学発光酵素免疫測定装置
新型コロナウイルスのウイルス量が測定できます。
また、通常の生化学血液検査では検査できない、B型肝炎、C型肝炎、その他感染症関連疾患の検査、各種腫瘍マーカーの検査、甲状腺関連の検査、婦人科・性腺ホルモン関連の検査などが可能です。
・血液検査(HbA1c)
HbA1cは、体内の赤血球の中で、どのくらいの割合が糖化ヘモグロビンになっているかをパーセント(%)で表したものです。 HbA1cは、過去1~2ヶ月の期間、血糖値がどれくらい高かったかを示す値です。当日の食事や運動などの短期間の血糖値の変動の影響を受けず、直近2か月間、血糖値がどのくらい高かったかを ある程度正確に測定することが出来ます。HbA1cの正常範囲は、糖尿病治療ガイドライン(日本糖尿病学会)によると、4.6〜6.2%です。
・血液検査(凝固)
凝固検査では、血液の固まりやすさを見ることが出来ます。血液を固まりにくくするお薬を飲んでいらっしゃる方は、凝固の検査をしながら薬剤料を調整する必要がある場合があります。
・尿検査(定性)
基本的な尿検査の項目を ほぼ全て検査することが出来ます。US-1200で検査できる項目は、【比重・pH・蛋白定性・糖定性・ケトン体定性・潜血反応・ウロビリノーゲン定性・ビリルビン定性・亜硝酸塩・白血球検査・アルブミン 定性・クレアチニン】です。
また、上記のAccuteRXにて、より詳細な尿検査をすることも可能です。
・レントゲン検査
レントゲン検査は、肺の状態の確認や腸の状態の確認、骨折の有無の検査など、幅広い検査が行える検査です。
当院のレントゲン装置は、2008年製の高年式商品です。60kHz高周波インバータ方式高電圧発生装置の採用により、少ない被ばくで効率の良い検査が行なえます。
・便潜血
便の中に血液が混じっていないかどうかを見ることで、大腸癌などの疾患が腸にあるかどうかを探すことが出来ます。
大腸癌は、全ての臓器の癌の中でも2位の罹患率であり、比較的多くの患者様がいらっしゃいます。健康診断で便潜血を測定することによって、大腸癌などの病気の早期発見の確率を上げることが出来ます。
・無散瞳眼底検査
当院の検査機は、特殊な目薬によって瞳を開くことなく、すぐに検査することが出来る機種です。眼底の様子を観察することによって、糖尿病などの病気で眼底に変化が起きていないかをいち早く確認することができます。
・自動視力検査計
近く用、遠く用の視力の検査を自動で行うことのできる検査機です。
・呼吸機能検査
呼吸機能を検査することによって、喫煙などによって肺の機能が低下していないかどうかを確認することができます。