一般内科・発熱外来

Doxy-PEP(ドキシペップ)は、性行為の後に抗菌薬「ドキシサイクリン」を服用することで、 梅毒・クラミジア・淋病などの細菌性性感染症(STI)の感染リスクを減らす予防方法です。 性交後できるだけ早く、原則24時間以内、遅くとも72時間以内にドキシサイクリン200mgを服用します。

米国CDCでは、Doxy-PEPによって 梅毒・クラミジアの発症を70%以上、淋病を約50%減少させる ことが複数の臨床研究で示されています。 また、WHO(世界保健機関)も2026年に、男性と性交する男性(MSM)およびトランスジェンダー女性に対するDoxy-PEPを、性感染症予防の選択肢として正式に推奨しました。

ただし、Doxy-PEPですべての性感染症を予防できるわけではありません。 HIV、性器ヘルペス、HPVなどのウイルス性性感染症を予防する効果はありません。 また、特に淋菌では抗菌薬耐性の影響により、予防効果が十分でない場合があります。 そのため、コンドームなど他の性感染症予防策と組み合わせて使用することが重要です。

当院ではDoxy-PEPの処方を 年中無休・予約不要 で行っております。 性行為後72時間以内で処方をご希望の方は、直接ご来院ください。

すでに排尿時痛、尿道からの分泌物、発疹、潰瘍、咽頭痛などの症状がある場合や、性感染症への感染が疑われる場合には、Doxy-PEPではなく検査・治療が必要となることがあります。 当院では 通常の保険診療による性病検査・治療 も予約不要で行っています。

※抗菌薬の使用には、副作用や薬剤耐性菌の増加などの問題があります。当院では適応や使用頻度を確認したうえで処方しています。

※自費診療で4,980円(税込・1回分)です。Doxy-PEPは予防目的の処方のため自費診療となります。当院では複数回分をまとめての処方は行っておりません。ご了承ください。 当院は夜9時まで受付しております。 予約は不要ですので、直接ご来院ください。

文責:竹内翔祐

参考文献・ガイドライン
・World Health Organization. Guideline on doxycycline post-exposure prophylaxis for sexually transmitted infections among men who have sex with men and transgender women. 2026.
WHO Doxy-PEP Guideline

・Centers for Disease Control and Prevention. CDC Clinical Guidelines on the Use of Doxycycline Postexposure Prophylaxis for Bacterial Sexually Transmitted Infection Prevention, United States, 2024. MMWR 2024;73(2):1-8.
CDC Doxy-PEP Clinical Guidelines

・Luetkemeyer AF, et al. Postexposure Doxycycline to Prevent Bacterial Sexually Transmitted Infections. N Engl J Med. 2023;388:1296-1306.
N Engl J Med. 2023;388:1296-1306


性病外来

 性病検査につきましては、梅毒/B・C型肝炎に関しては4時間以内、それ以外の検査につきましても概ね3日以内で結果が判明します。症状がある場合は、保険適用での治療も可能です。
 ちょっと診て欲しい症状があるけど、時間がなく受診を諦めていらっしゃる方、当院は夜9時まで受け付けておりますので、お気軽にお越しください。


よくあるご質問


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全項目、検査と治療が可能です。

病原体 検査方法
梅毒 血液検査(TPLA・RPR)
クラミジア 尿・うがい液
淋菌 尿・うがい液
HIV 血液検査
B型肝炎 血液検査
C型肝炎 血液検査
性器ヘルペス 視診・血液検査
ウレアプラズマ・マイコプラズマ 尿・うがい液

※ウレアプラズマ・マイコプラズマについては、健康保険の適用が出来ません。


 症状がある場合は、保険適用での検査・治療となります。(負担金額については、全ての項目を検査しても概ね6,000円以下程度ですが、検査や治療内容によります。)
自費での全項目検査の場合、税別で18,000円となります。(税込 19,800円)


 血液検査をはじめ、全ての検査を院内で行っているため、原因の判明が早く済みます。当院では専門分野の違う医師が複数在籍しているため、医師間でも連携を取り、いち早く適切な医療をお届けします。



https://shimbashi.jp/naika/Hyperlipidemia




・血液検査(生化学検査)

いわゆる一般的な血液検査の項目を、ほぼ全て検査することが出来ます。当院での即日検査可能な項目は、【総蛋白・アルブミン・尿素窒素・クレアチニン・尿酸・総ビリルビン・AST(GOT)・ALT(GPT)・LDH・アルカリフォスファターゼ・γ-GT・総コレステロール・中性脂肪・HDL-コレステロール・LDL-コレステロール・アミラーゼ・CKMB・CRP・グルコース(血糖値)・A/G比・フェリチン・RPR・TPLA】です。これによって判明することは、血中の栄養状態、腎臓の状態、尿酸値、肝臓・胆嚢の健康状態、血中のコレステロール量、炎症の有無、血糖値、梅毒、鉄欠乏性貧血です。


・血液検査(血算)

血液検査の中でも、赤血球や白血球の数を検査することが出来ます。

体に炎症が起きていないかどうか、貧血気味でないか、血球の数におかしなところはないか(白血病等の有無)などを測定することが出来ます。


・化学発光酵素免疫測定装置

新型コロナウイルスのウイルス量が測定できます。
また、通常の生化学血液検査では検査できない、B型肝炎、C型肝炎、その他感染症関連疾患の検査、各種腫瘍マーカーの検査、甲状腺関連の検査、婦人科・性腺ホルモン関連の検査などが可能です。


・尿検査(定性)

基本的な尿検査の項目を ほぼ全て検査することが出来ます。US-1200で検査できる項目は、【比重・pH・蛋白定性・糖定性・ケトン体定性・潜血反応・ウロビリノーゲン定性・ビリルビン定性・亜硝酸塩・白血球検査・アルブミン 定性・クレアチニン】です。

また、上記のAccuteRXにて、より詳細な尿検査をすることも可能です。


・レントゲン検査

レントゲン検査は、肺の状態の確認や腸の状態の確認、骨折の有無の検査など、幅広い検査が行える検査です。

当院のレントゲン装置は、2008年製の高年式商品です。60kHz高周波インバータ方式高電圧発生装置の採用により、少ない被ばくで効率の良い検査が行なえます。



検査方法

PCR(保険・自費)

最速2時間で結果判明

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